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墓石の赤文字(朱色)は何を意味する?
戒名彫刻・色入れ
2026.01.16
目次
お墓の正面や側面に、
黒や白ではなく 赤い文字(朱色) が彫られているのを
見かけたことはありませんか?
ご家族のお墓でも、
「なぜ赤いの?」「いつ黒くするの?」
と疑問に思われる方が多くいらっしゃいます。
今日は、その意味についてわかりやすくお伝えします。
墓石の赤文字は
“まだ亡くなっていない方のお名前” という意味があります。
生前のうちに
などを彫るとき、
亡くなっていない方のお名前を 朱色 で記す習慣があります。
という印
と覚えると分かりやすいです。
朱文字のままということは
その方はまだ存命という意味。
そして、亡くなられた際は
ことで、お墓に反映します。
※ 色を抜く工程は 色入れ作業と同じ技術系統で行います。
日本の墓石文化は地域差があります。
愛知・名古屋周辺は
「生前朱色」が一般的ですが、
地域によっては
などのケースもあります。
「おかしい」「間違っている」
ということではなく、地域と家の慣習です。
「昔朱色だったのに、気づいたら薄くなっている」
ということがあります。
これは
などが原因で起こります。
色が薄くなっても、
意味が変わるわけではないのでご安心ください。
はい、大丈夫です。
朱色は 生前を意味するだけなので、
ただし亡くなられた後は
黒・白・銀などに統一したほうが分かりやすくなります。
もっとも多いのは
その他、
依頼する方も多いです。
迷ったら、お寺さんや石材店に相談すればOKです。
朱色を抜いた後の色は自由ですが、
選ぶ基準は次の通りです👇
読みやすく、落ち着いた雰囲気
石が暗めの場合に映える
和型でも洋型でも相性が良い
自然な経年変化を楽しめる
掃除の手間が少なめ
どれが正解というものはなく、
お墓全体の雰囲気で決めれば大丈夫です。
赤文字の状態がどんな場合でも
お墓の状態に合わせて施工方法をご提案いたします。
「色だけ変えたい」というご相談でもOKです。
赤文字は
お墓とご家族の歴史を映す印でもあります。
消すタイミングや色の選び方に
正解・不正解はありません。
迷ったときは、まずはお話しください。
▼ 名古屋石材 匠実乃
https://takumino-sekizai.nagoya/contact/
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