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お墓があることは「ステータス」なのかもしれません
墓石販売/建立
2026.02.2
「お墓を持つ時代じゃないですよね。」
最近、こんな言葉を耳にすることが増えました。
墓じまいの相談が増え、供養の形も多様になった今、
そう感じる方がいるのも自然な流れです。
けれど、お墓の仕事に携わっていると、
あらためて思うことがあります。
お墓があるということは、
決して古い価値観ではなく、
その家の歴史や想いが形になった“誇り”なのではないか。
目次
ここでいう「ステータス」とは、
豪華さや大きさのことではありません。
それ自体が、
静かな価値であり、
その家だけの歴史です。
昔のお墓を拝見すると、
今では貴重な国産石が使われていたり、
当時としては大きな費用をかけて建てられていたりします。
それはきっと、
「子や孫の代まで大切にしてほしい」
という願いがあったから。
遠い昔から続くその気持ちが、
今も石の中に残っていると感じます。
もちろん、時代は変わります。
遠方になって守れなくなったお墓を移設する。
管理の負担を減らすために小さく建て替える。
永代供養墓を選ぶ。
それらは決して
「お墓を軽く扱っている」わけではありません。
むしろ――
これから先の家族のことを考えた、
責任ある判断です。
お墓は、
必ずしも同じ形のまま残す必要はありません。
石を磨き直して使い続ける。
区画はそのままに整え直す。
別の場所に移しても、
きちんと供養を続ける。
大切なのは、
“どう残すか”であって、
“残すか残さないか”ではない。
名古屋石材 匠実乃では、
さまざまな選択肢をご案内しています。
一つに決めるのではなく、
ご家族の考えを聞きながら、
一緒に整理していく。
それが、
お墓を扱う者の役目だと考えています。
「大きくなきゃいけない」
「代々続かなきゃ意味がない」
そんな決まりはありません。
その家族なりの形で、
想いをつないでいくこと。
それこそが、
本当の意味での
“お墓の価値”なのだと思います。
そんな段階でも大丈夫です。
▼ お問い合わせはこちら
https://takumino-sekizai.nagoya/contact/

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