墓石の石種と特徴|耐久性・価格・選び方をわかりやすく解説【名古屋】 名古屋の石材店 お墓・墓石は名古屋石材 匠実乃

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墓石の石種と特徴|耐久性・価格・選び方をわかりやすく解説【名古屋】

墓石販売/建立

2026.03.21

お墓選びで大切なのは「石の名前」だけではありません

お墓を選ぶとき、
「どの石がいいですか?」
「国産と外国産では何が違いますか?」
とご相談をいただくことがあります。

たしかに石種は大切ですが、実際には

  • 石そのものの性質
  • 加工方法
  • 仕上げ方法
  • どの部分に使うか
  • どのような設計にするか

によって、見た目や使い勝手、経年変化の出方は変わります。

そのため、墓石選びでは石種の名前だけで判断せず、石の特徴と使い方を合わせて考えることが大切です。


墓石によく使われる石について

墓石には、一般的に花崗岩(御影石)系の石材が多く使われます。

これは、比較的硬く、屋外での使用に向いており、墓石として長年使われてきた実績があるためです。

ただし、同じ花崗岩でも

  • 色合い
  • 目の細かさ
  • 吸水のしやすさ
  • 加工のしやすさ

には違いがあります。

そのため、「花崗岩だから全部同じ」とは言えません。


石種を見るときの基本的なポイント

1. 見た目の違い

石によって

  • 黒系
  • グレー系
  • 白系
  • 赤系

など色味が異なります。

また、同じ色に見えても、石目の細かさや模様の出方で印象は大きく変わります。
落ち着いた雰囲気を重視するのか、重厚感を重視するのかによって、合う石は変わります。


2. 価格の違い

石材の価格は、石種名だけで単純に決まるわけではありません。

価格には

  • 原石の希少性
  • 採石量
  • 輸送コスト
  • 加工コスト
  • 仕上げの内容

などが関わります。

そのため、「国産だから高い」「外国産だから安い」と一括りにはできず、個別に見ていく必要があります。


3. 経年変化の出方

屋外に設置される墓石は、年月とともに多少の変化が出ることがあります。

たとえば

  • 水分の影響
  • 汚れの付きやすさ
  • 表面のツヤの変化
  • 目地や接合部の状態

などです。

ただし、これも石の名前だけでは決まりません。
石の性質に加えて、どのように加工・施工されたかで差が出ます。


吸水率について

墓石選びでは「吸水率が低い方が良い」と言われることがあります。
ただ、この説明は少し単純すぎます。

吸水率は、石の性質を見る一つの目安ではありますが、吸水率が高い石だから直ちに悪いとは言えません。

もともとの原石の性質として吸水率に違いがあるのは自然なことで、
大切なのは、そうした石の特徴を理解したうえで

  • どのような加工をするか
  • どこに使うか
  • どのように納めるか

を考えることです。

特に墓石は、切削や研磨などの加工を施して製品になります。
そのため、実際の使い勝手や経年変化は、原石の数値だけでなく、加工後の状態も見て判断する必要があります。


品質の差は石種名だけでは決まりません

同じような名前で流通している石でも、実際の仕上がりや持ちの印象に差が出ることがあります。

その理由として考えられるのは

  • 原石の個体差
  • 加工工場の技術差
  • 研磨や仕上げの精度
  • 施工方法の違い

などです。

つまり、品質を見るときは
「何の石か」だけでなく、「どう加工され、どう施工されるか」も重要です。


石には、それぞれ向いている使い方があります

石材は、どこに使うかによって求められる条件が変わります。

墓石本体に使う石

墓石本体は、もっとも目立ち、長期間風雨にさらされる部分です。
そのため、見た目だけでなく、屋外で使用することを前提としたバランスが大切です。

彫刻に関わる部分

文字や家名を彫る部分は、石質や加工精度によって印象が変わります。
細かな文字や輪郭をきれいに見せるには、石の性質だけでなく、彫刻や仕上げの技術も重要です。

灯籠・外柵・付属品

灯籠や外柵などは、形状が複雑になることも多く、水がたまりやすい部分や角の多い部分もあります。
そのため、意匠だけでなく、形状に合った石の選定や納め方を考える必要があります。

このように、石は用途ごとに向き不向きや注意点があるため、一律に同じ考え方では判断できません。


石選びで大切なのは「石」と「加工」と「設計」のバランスです

墓石を選ぶ際は、石種の名前だけで決めるのではなく、

  • どんな雰囲気にしたいか
  • 予算に合っているか
  • どの部位に使うか
  • 加工や施工まで含めて無理がないか

を総合的に見ることが大切です。

同じ石でも、使う場所や設計によって良さが活きる場合もあれば、別の石の方が向いている場合もあります。


まとめ

墓石の石種を見るときは、価格や名前だけで判断しないことが大切です。

石材選びでは

  • 石そのものの性質
  • 加工方法
  • 仕上げ
  • 使用部位
  • 設計との相性

を合わせて考えることで、納得のいくお墓づくりにつながります。

お墓は長く向き合うものだからこそ、
見た目だけでなく、どの石をどこにどう使うかまで丁寧に考えることが大切です。


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  • どの石がどの部位に向いているか
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