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お寺さんに聞いた「水子供養」のお話

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2026.03.8

忘れないという供養

先日、お寺のご住職から
水子供養についてとても印象に残るお話を伺いました。

水子とは、
お腹の中に一度は宿ってくれた命のことです。

様々な理由があり、
その命を育むことができなかった場合もあります。

一度でも体の中に来てくれたお子さんを
手放さなければならないという経験は、
とても辛く苦しいものです。

特にお母さんは、
後悔や悲しみを強く感じてしまい、
長く心に残ることも少なくありません。


その感情は、命が残してくれた贈り物

住職はこんな言葉を話してくださいました。

その出来事から生まれる感情は、
お子さんがあなたに残してくれた
大切な贈り物なのだと。

その出来事を
ただ辛く悲しいものとして終わらせるのか。

それとも、
人生の中で大切な出来事として受け止めるのか。

その違いによって、
その命の意味も変わってくるのかもしれません。

その感情は、
決して無駄にしてはいけない
尊い気持ちだと教えていただきました。


水子の魂は純粋で美しい

仏教では、
この世に生まれる前に亡くなった命は

汚れを知らず、
煩悩を持たないまま

純粋で美しい魂として天へ還る

と考えられています。

だからこそ、
水子が悲しみや苦しみの中で
親を恨むことはないと言われています。


「ごめんね」ではなく「ありがとう」

赤ちゃんは、
この世に生まれることがなかったため、

心拍や胎動、
温もりや姿を知っているのは
ご両親だけです。

だからこそ、

その命を慈しみ、
忘れずにいてあげることが
何よりの供養になるのだそうです。

住職は最後にこう言われました。

赤ちゃんが聞きたいのは
「ごめんね」という言葉ではなく、

「愛しているよ」
「ありがとう」

という気持ちなのだと。


忘れないという供養

供養とは、
必ずしも特別な儀式だけではありません。

その命を思い出すこと。
感謝を伝えること。
静かに手を合わせること。

それだけでも、
十分な供養になると言われています。

水子供養とは、
亡くなった命を想うと同時に、
生きている私たちの心を整える
大切な時間なのかもしれません。

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